のぶ歯科・広告の歴史を振り返る

看板篇

▼2010年10月
初めて出した駅看板。最寄りと隣の2駅に出しました。

▼2016年9月
地下鉄名谷駅 現行とデザインの変化はありませんが、文字が多い!
「こりゃ読めんな」ということで、現行看板は文字を減らしてます。

▼2017年11月
今はなきバス車内看板
一番最初のバス広告でした。

▼2019年8月
普通の人なら気にしない広告募集中掲示
僕にとったらお宝です。

▼2019年12月
デカすぎるのでクレーンで張り替え

▼2020年1月
車に乗っていると目の前に自分の写真
我ながら「こりゃインパクトあるわ」と感心する

▼2020年2月
偶然撮れたバス看板コラボ
出撃って感じです♪

▼2020年7月
スタッフ送別会
スタッフが用意したケーキ
何故か僕のガッツポーズ
この後包丁で刻まれます。

▼2020年10月
バス後面の看板を増やしました。
1台あたり結構な値段で広告する事業者が少ないので、一気に契約しました。
写真はバス後面と立て看板コラボ

▼2021年3月
現在の地下鉄車内の看板です。
「重度専門」の“専門”がガイドライン的にアウト表現です。
更新時に修正予定です。

▼板宿駅階段ポスター
これが最新型

▼山陽板宿駅構内
トイレ看板の近くなら人目に触れると思って出してます。
1000円カットのQBハウスが駅トイレ近くに出店する話をヒントにしました。

▼バス看板。バスは移動するので2ショット撮るのが大変です(^_^;)

【ホームページ篇】

▼2007年4月
のぶ歯科最初のホームページ。ホワイトニングを出してみました。睡眠時間を削って自作しました^_^

今の水準からすると古さとダサさは否めませんが、基本構成は今でも通用します。
これで月に20人ホワイトニング希望者が来院しました。

▼2008年12月
入れ歯のホームページです。自作です。

入れ歯専門の技工士が立ち会って作るスタイルで、当時は珍しかったと思います。
写真左は神戸ライズデンタルコミュニティ代表 森永技工士。
今でもお付き合いさせていただいてます。
当時は滋賀にいたので、車で2時間かけてうちに来てくれてました。

▼2009年
入れ歯ホームページリニューアルです。
内容はほぼ同じでキレイに作り替えました。

多くの患者さんが来てくれました。
患者さんが多すぎて森永技工士はほぼ常勤状態でした。
本当にお世話になりました!

▼2013年
初のポータルサイト
当時ホワイトニングと入れ歯のホームページの2本立てだったので、ポータルサイトを作りました。黒ベースですっきり仕上げました。

▼2014年1月
保険入れ歯ホームページです。


今までの入れ歯ページは自費入れ歯でした。保険入れ歯のホームページを作ったのは、ノウハウが相当溜まったのでそのノウハウの一部を保険入れ歯に転用できないか?と考えたのがキッカケです。
驚異的に患者さんが押し寄せました。
僕も勤務医もスタッフもよくこなしていたな、と感心します。
中には「保険入れ歯でインプラント並みに咬める入れ歯を作って欲しい」と無茶を言う患者さんもいて困惑したこともあります。
後で気づいたことですが、全体写真を載せたのは後々大変でした。
勤務医もスタッフも入れ替わります。
タイミングよくホームページを変えることはできないので、辞めた後も載り続ける状態になってしまいました💦

▼2018年
ポータルサイトをリニューアルしました。

ポイントは暗さと動きです。
歯科医院は明るい写真を使う傾向があるので、あえて暗い写真を使いました。
また、写真で動きを表現するためにカメラマンから色々指示を受けました。
歯科とは全く関係ないですが「写真ってこうやって撮るんだ!」と驚きました。

「保険で大半は⋯」と銘打っていますが、実際は保険では無理な患者さんも多かったです。多くの患者さんを診ることで気づくことも多かったです。今ののぶ歯科はこの時の膨大な経験とノウハウのもとで成立しています。

▼2019年4月
保険入れ歯ホームページのリニューアル。
この頃からだいぶん壊れてきました😄

歯科医院のホームページについて常に思っていたことは「真面目すぎてつまらない」
真面目なのは当たり前なので、せめてホームページくらいはエンタメ性を持たせられないか?と試行錯誤しました。
意外にも好評でした。
特に、人を雇用したり管理する立場の患者さんから好評でした。
また、歯科医師からも「歯医者のホームページで笑ったのは初めて」と言われました。
院長の本音がちらばめられているので、同じ立場の人に響いたのでしょう。

▼2021年6月
看板デザインと連動した現在のHP。看板を見て検索した人に「このサイトで間違いない!」と思ってもらえるように、看板とデザインを揃えました。